石神の菜の花畑と養老渓谷の滝巡りコース



関東に緊急事態宣言が出されてからというもの、どこにも行けなくなってしまい巣ごもり生活が続いています。思い起こせば、3月の初旬は、ここまでの外出自粛要請が出ていなかったので、できるだけ人混みを避けて気分転換に出かけていました。最近は、新型コロナウイルス感染症の話題ばかりで、少しだけ気が滅入りますので、先月にでかけた菜の花畑と養老渓谷についてブログにまとめてみました。

石神の菜の花畑

千葉県市原市にある『石神の菜の花畑』は線路を埋め尽くす菜の花畑で有名です。春になると金色にたなびく菜の花の絨毯が見事で、その中を走る小湊鐵道線の電車とマッチして可愛らしく、鉄道ファンにとっての春の名所の一つです。

『石神の菜の花畑』は千葉県の春の観光名所の一つですが、特に観光地化しているエリアではありません。しかし、春になると多くの観光客が訪れますので、ちゃんと観光客用の駐車場も用意されていました。(仮設トイレもあります)閑静な里山の風景の中に広がる菜の花畑で、とても気持ちの良い場所です。

石神の菜の花畑

車通りから少し脇にはいると、たちまち黄色い絨毯の菜の花畑が目に飛び込んできます。鉄道ファンが、線路脇で三脚を構えていました。小湊鐵道が通る時間帯を狙っているようです。

菜の花の絨毯からは、菜の花のいい香りが漂ってきます。マスクをつけた生活なので、菜の花の香りがたまらなく芳しい。

菜の花にはミツバチと白い紋白蝶が、入れ代わり立ち代わりやってきます。ポカポカ陽気の菜の花畑です。

一部、線路をまたいで向こう側に渡れる場所がありますので、向こう側へ。この位置から眺める小湊鐵道と菜の花も見事でした。

ひとしきり、菜の花を堪能した後は、養老渓谷の滝巡りへと移動しました。養老渓谷はいくつかのコースに分かれていて、今回は『滝めぐりコース』を歩くことに。まずは、養老渓谷駅に向かいます。『石神の菜の花畑』から車で数分の所にあります。

こちらが養老渓谷駅。


養老渓谷 滝めぐりコース

駅前に観光案内所がありますので、ここで観光コースについてアドバイスをもらうといいでしょう。

『滝めぐりコース』の場合は、県道178号線沿いにある滝見苑という旅館の前の駐車場に車を停めて、そこから歩きます。自家用車でない場合は、滝見苑の前にバス停がありますので、バスで移動するようです。ただ、バスの本数が少ないのでご注意を。

下記が、滝見苑から滝をみながら渓谷を歩くコースです。どうぞ、ご参考ください。

こちらが滝見苑。ここに車を停めてウォーキング開始です。

滝めぐりコースの入り口です。ここから滝の方に下って歩きます。

石段を下ると『粟又の滝』が見えてきます。とてもきれいな風景です。渓谷の水も透明で美しく、静かな渓谷の中に滝の流れるリズムが心地よく響き渡ります。

岩場の上で滝の流れる様子をみながら、しばし休憩。紅葉の季節は真っ赤な紅葉が見られるようです。秋のシーズンも楽しみですね。そして、ここからは3kmほど渓谷沿いにウォーキングを開始。

遊歩道は、とても歩きやすくきれいに整備されています。川も浅いので小さな子供連れでも安心ですが、水の事故に気をつけながら歩きましょう。小学生くらいの子供さんであれば楽しく遊びながら歩けます。

所々に天然のベンチが。岩場に座って休憩もできます。きれいな川を見ながらランチも最高です。

さらに、滝めぐり遊歩道沿いにテクテクとウォーキング。

滝見苑からここまで約2.5km。ここの橋で滝めぐり遊歩道は終点となります。小橋を渡ると階段が見えてきますので、車通りに向かって歩き帰路につきます。

滝見苑に戻る途中、水月寺などに立ち寄っても良いですね。この後は、車通り(県道178号)を歩いて帰りました。

養老渓谷の滝めぐりコースは、ぐるり周って4kmくらいのウォーキングコースです。渓谷の中を流れる透明な川をみながらゆっくり歩けますので、子供も大人も楽しめます。

今回は、まだ寒い季節でしたので、水には入れませんでしたが、比較的浅い川辺が多いので夏場は子供と水遊びが楽しめます。今度は、夏場や秋の紅葉シーズンに訪れてみたいと思います。

ぜひ、みなさんも養老渓谷に起こし下さい。