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【旅コラム】江ノ島散策、稚児ヶ淵の絶景と磯遊び

江ノ島にきたら稚児ヶ淵まで散策へ

江ノ島といえば、江島神社までの参道のおみやげ屋さん、海が眺められる展望台。湘南の海に囲まれた風光明媚な江ノ島は、そのロケーションからカップルなども多く訪れる有名な観光スポットです。

そして、最近では外国人観光客でいっぱい!土日は、狭い参道いっぱいに観光客がひしめき合うスポットになりました。

江島神社には、鎌倉・江ノ島七福神の一つである、「裸弁財天」とも呼ばれる妙音弁財天像と八臂弁財天像が安置されています。そこで先日、鎌倉・江ノ島七福神めぐりの一貫でお詣りしてきましたが、ついでに江ノ島散策もしてきました。鎌倉・江ノ島七福神めぐりと、江ノ島散策についてはこちらの3つのブログを御覧ください。

今回は、下記のブログにはまとめきれていない、江ノ島の奥にある『稚児ヶ淵』についてレポートいたします。

PART.1
PART.2
PART.3

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江ノ島神社から徒歩で散策

江ノ島は思いの外散策スポットが多く、島を一周するだけでも、とても楽しいエリアになっています。多くの人が、江島神社の参拝でUターンしてしまいますが、時間があれば、ぜひ『奥津宮』方面へと進んでみてください。一気に観光客が少なくなり、とても静かな江ノ島の雰囲気が楽しめます。

ここまで折角上り階段を登ってきたのですが、このあたりからは磯に降りていくため、下りの急な階段が続きます。

江ノ島散策では、江ノ島に住む猫ちゃん達にも会えます。

しばらくいくと海が見えてきます。磯まで降りられるようになっています。とても綺麗。ここからが稚児ヶ淵。

さらに階段を降りて、磯の方まで。ここからの眺めだけでも気持ちいいです。磯まで、まだまだ下り階段が続きます。


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目の前に広がる稚児ヶ淵

磯までたどり着くと、ボコボコと龍騎した岩場が広がります。余計なものがなく、海と岩場だけが視界に広がるので、すこぶる気持ちが良いです。

この岩場は、関東大震災の時に隆起したものだそうです。とても特徴的な岩場です。多くの釣客が釣に訪れるそうです。波も穏やかですから絶好のスポットですね。

岩場は隆起していますが、歩きやすいのでヒールの高い靴でなければ、楽に歩くことができます。岩場の割れ目には、海の生物もみられますので、お子様も十分たのしめます。稚児ヶ淵は、神奈川景勝50選の一つにも選定されており、特に夕景が綺麗です

磯に降りてから、さらに奥に続く道を歩いてみました。とても気持ちいいいです。

打ち寄せる波は穏やかなので、波打ち際で、その音を聞いているだけでも癒やされます。夏前なので、海もきれい。

稚児ヶ淵散策をしている間に、すこし日が傾いてきました。帰路があるので、少し早めに磯を後にしました。

これは、藤沢観光大使のつるの剛士さんのイラストだそうです。階段に鮮やかなイラストが描かれています。


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江之島亭で海鮮料理を

帰りは、少し早めの夕飯を、江之島亭でいただきました。江之島亭では海をみながら海鮮料理が味わえます。生しらすや釜揚げしらす等、地のものが美味しくいただけるので、おすすめです。

そして、今回いただいた中でおいしかったのが、この江の島ビール。通常の江の島ビールと違って、天然酵母入の方。(ブルーのパッケージ)これが、フルーティでおいしいです!ぜひ、この江の島ビールは飲んでみてください。

あまりにも美味しいのでお土産に買って帰りました。

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