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【江の島を遊び尽くす】1日丸ごと江の島観光のおすすめ 〜江島神社から稚児ヶ淵の絶景と磯遊び、江の島で暮らす猫たち〜

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この記事ではこんな事を説明しています
YOKO
YOKO

江ノ島は、丸一日楽しめるスポットだよ

神奈川でも最も有名な観光スポット『江ノ島』の基本的な観光スポットをご紹介。1日丸ごと楽しめるおすすめのコースです。江島神社から夕日の絶景が見られる稚児ヶ淵までの観光ルートです。

筆者プロフィール

社歴28年のデザイン会社(オフィシャルサイトはこちら)を経営しています。本ブログはプライベートのあれこれを綴った雑記ブログです。特に、週末でかけた観光スポットを、記事と動画でご紹介していますので、ぜひ御覧ください。

かながわの景勝50選

青銅の鳥居から江島神社へ

江の島は、神奈川県一の観光スポット。
いつも多くの観光客で賑わいます。

有名な観光スポットですが、島全体はとても広く、全部を観光するには何回かに分けて訪れる必要があります。今回は、メインの観光ルートである、江島神社を参拝した後に歩いて稚児ヶ淵までいく観光ルートをご紹介いたします。


江の島大橋を渡って駐車場に車を停めた後は、青銅の鳥居へと向かいます。駐車場は広く、かなりの台数の車が停められますので安心です。


\オフィシャルサイト/

 江の島 

アクセスマップ

江の島弁財天仲見世通り

江の島の入り口には、青銅製の大鳥居が建ち観光客を迎えてくれます。

この青銅製の鳥居は1821年に再建されたもので市の指定文化財です。ここに来ると、いつも、江の島スタート!という気分になります。

鳥居をくぐると沢山のお土産屋さんや食べ物屋さんが並ぶ『弁財天仲見世通り』があります。弁財天仲見世通りを見ながら江島神社へと向かいます。

この参道の名物は『たこせん』です。毎回、行列です。食べたことのない方は、ぜひ一度は食べてみてください。


お土産屋さんを見ながら、坂道を登り弁財天仲見世通りを登りきると朱色の大鳥居が見えてきます。

朱の鳥居

朱の鳥居

朱の鳥居は江ノ島のシンボルマークのようなものです。朱色の鳥居が美しく輝き、観光客の目を楽しませてくれます。この鳥居は1936年に山田流筝曲の家元・林敏子氏が再建・寄進したものだそうです。

瑞心門

朱の鳥居の奥には『瑞心門』があります。龍宮城を模した楼門です。

『瑞心門』と名付けられたのは、人々が瑞々しい心でお参りできるようにという思いが込められているそうです。

この門をくぐると、江島神社ご鎮座1450年を記念して奉献された「弁財天童子石像」があります。

ここから江島神社までは、かなり急で長い階段を登ります。この階段は、毎回息切れします。

瑞心門

江島神社には❶江島神社❷辺津宮❸奥津宮の3つのお宮があります。
最初にお詣りするのが辺津宮(へつみや)で、ここが本社です。こちらでご朱印がいただけます。
田寸津比売命(タギツヒメノミコト)が祀られています。

辺津宮(へつみや)

辺津宮(へつみや)

ご朱印

奉安殿

江島神社・辺津宮には「弁天様」をお祀りする八角のお堂・奉安殿があります。

奉安殿には、日本三大弁財天として有名な八臂弁財天はっぴべんざいてん(国指定重要文化財)と裸弁財天・妙音弁財天(市指定重要文化財)が祀られています。江戸時代には、この江島弁財天をお詣りするため、大勢の人で賑わったそうです。

この八臂弁財天は『鎌倉・江の島 七福神めぐり』のスポットに含まれています。七福神めぐりは、下記のブログにまとめていますので、ご参考ください。

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【鎌倉、江ノ島七福神めぐり】お正月に江ノ電に乗って巡る8つの神社と御朱印(浄智寺、鎌倉八幡宮、宝戒寺、本覚寺、御霊神社、長谷寺、江島神社)
日本三大弁財天

日本三大弁財天は、安芸の宮島と近江の竹生島と江の島の弁財天の3つです。日本三大弁財天の一つですので、必ずお詣りするといいと思います。

銭洗白龍王

辺津宮には『銭洗白龍王』という小さな池があります。ここでお金を洗いお清めをします。お札や小銭を洗う方々が沢山いました。銭洗弁天みたいなものですね。

八坂神社

こちらは江の島 八坂神社。奉安殿の隣にある江島神社の末社です。元々は腰越の小動神社に祀られていた社でしたが、大波で壊されてしまい海中に沈んでいた御神体を漁師が拾い、ここへ祀ったといわれています。

稲荷社・秋葉社

こちらは江の島 稲荷社・秋葉社。
八坂神社の隣にある江島神社の末社です。

結びの樹

こちらは「結びの樹」です。

根本から大きな幹が2つに分かれて延びている1本の樹です。

2本の木が1本で結ばれているため、縁結びの樹とされています。大勢のカップルが絵馬を結んでいました。恋人の樹とされているようです。

江島神社・辺津宮から海側に移動して次の社に移動します。

辺津宮から海際に歩くと、春の花々で彩られた花壇があります。春はとても綺麗です。近くにベンチが備え付けられた展望フロアがあり、そこから湘南の海が見えます。

展望台からの眺め

江の島の猫たち

一昔は、江の島といえば『猫』というイメージがありましたが、最近では野良猫が減ったような気がします。

保護猫団体がちゃんとケアしているのかもしれません。

それでも、人混みを避けるようにして、目立たない所に猫ちゃんが座っています。人に慣れているので逃げませんが、あまり構われるのは好きじゃないようでした。

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中津宮と水琴窟

次は、中津宮に到着。

中津宮は853年に慈覚大師が創建した後、1689年に徳川綱吉により、社殿が再建されました。現在の社殿は、1996年に全面改修されたものです。

中津宮には水琴窟があることで有名です。

小さな穴に柄杓ですくった水をいれると、琴のような音色が聞こえます。耳を近づけないと、よく聞こえないので、耳を澄まして聞きましょう。

水琴窟

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サムエルコッキングと江の島展望灯台

中津宮から歩いて、さらに江の島の先まで向かいます。

サムエルコッキングと江の島展望灯台が見えてきます。この日は中に入りませんでしたが、有料で中に入れます。

明治時代の英国人貿易商「サムエル・コッキング」に由来した和洋折衷の南国ムード溢れる植物園です。

四季折々の花や植物が見られます。

また、展望灯台からは、湘南の海が360度のパノラマで見られます。

更に、歩き続けると、途中で、岩場から湘南の海が見えました。
この日はかなりの強風でしたが、気持ち良い眺めが見られます。

このあたりに来ると、また、お土産屋さんやお料理屋さんが並んでいますので食事が可能です。弁財天仲見世通りよりも比較的空いているので、こちらで食事するほうが良いかもしれません。狭い路地を散策するのも、とても楽しいです。

江之島亭の生しらす

江之島亭の生しらす

『江之島亭』は創業、明治42年。相模湾を一望する海鮮料理店です。

メニューは、しらすそば、焼き魚、刺身などの日本料理と日本酒など。

この日は、しらすが捕れたてのようで、生しらすを使ったメニューが沢山ありました。

お店の中はほとんどの席がオーシャンビューで、湘南の海が一望できます。
海を眺めながらの食事は、とても気持ちいいです。

今回いただいたのは『江之島亭 定食』
お刺身や生しらす、サザエの煮付け、塩辛など、地元の魚介類が定食になっています。とても新鮮で、とても美味しいですよ。

そして、必ず飲んで欲しいのが、この『江の島ビール』。
通常の江の島ビールと違って、天然酵母入の方のブルーのパッケージのビールです。これが、フルーティでおいしいです!ぜひ、この江の島ビールは飲んでみてください。ネットなどでは買えないので、ぜひ、江の島で購入ください。

あまりにも美味しいのでお土産に買って帰りました。

\オフィシャルサイト/

 江ノ島亭 

アクセスマップ


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奥津宮

そして、3社のうちの最後のお宮である『奥津宮』に到着。

3つのお宮(奥津宮、中津宮、辺津宮)には、三姉妹の女神様が祀られています。奥津宮には一番上の姉神の、多紀理比賣命たぎりひめのみことが祀られています。

拝殿の天井には、どこから見ても、こちらを睨んでいるように見える「八方睨みの亀」が描かれています。

江島神社 奥津宮にも猫ちゃんがいました。木の切り株にぴったりはまっています。

龍宮

奥津宮の隣には龍宮があります。
比較的新しいお宮です。龍をお祀りしています。

また、こんな所にも綺麗な猫ちゃんがいました。

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稚児ヶ淵

江の島は島全体が散策スポットになっています。
島を一周するだけでも、とても楽しいエリアなので、何度来ても楽しめるところが魅力です。

多くの人が、江島神社の参拝で引き返してしまいますが、時間があれば、ぜひ『奥津宮』方面へと進んでみてください。一気に観光客が少なくなり、とても静かな江ノ島の雰囲気が楽しめます。

そして、この先は磯に降りて絶景が見られる稚児ヶ淵です。ここまでは登り階段を上がってきたのですが、このあたりからは磯に降りていくため、急な下り階段が続きます。行きは良いのですが、帰りはのぼりになります。

ここでも沢山の江の島猫ちゃんに出会えました。

しばらくいくと海が見えてきます。
ここから磯まで降りられるようになっています。とても綺麗です。
ここからが稚児ヶ淵です。

稚児ヶ淵

さらに階段を降りて、磯の方まで行ってみます。
ここからの眺めだけでも気持ちいいですが、下り階段をどんどん降りて磯まで。

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目の前に広がる稚児ヶ淵

稚児ヶ淵

稚児ヶ淵は隆起現象でうまれた海食台地。断崖絶壁の真下にあり、打ち寄せる波と富士山、沈む夕日の美しさで知られ「かながわの景勝50選」にも選ばれています。稚児ヶ淵という名前は、稚児の白菊がここから身を投げたことから付いたといわれています。

 かながわの景勝50選(神奈川観光協会)サイト 

磯までたどり着くと、ボコボコと龍騎した岩場が広がります。
海と岩場だけが視界に広がり、清々しい景色です。


この岩場は、関東大震災の時に隆起したもので、とても特徴的な岩場です。多くの釣客が釣に訪れるそうです。波も穏やかですから絶好のスポットですね。稚児ヶ淵は、神奈川景勝50選の一つにも選定されており、特に夕景が綺麗です時間があれば、日暮の時間帯までいると美しい夕日が見られます。

岩場は隆起していますが、歩きやすいのでヒールの高い靴でなければ、楽に歩くことができます。

岩場の割れ目からは海の生物もみられますので、お子様も十分楽しめます。

磯に降りてから、さらに奥に続く道を歩いてみました。とても気持ちいいいです。

打ち寄せる波は穏やかなので、波打ち際で、その音を聞いているだけでも癒やされます。

稚児ヶ淵散策をしている間に、すこし日が傾いてきました。帰路があるので、少し早めに磯を後にしました。

これは、藤沢観光大使のつるの剛士さんのイラストだそうです。階段に鮮やかなイラストが描かれています。

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江の島岩屋

今回のブログでは江の島 岩屋についてはまとめておりませんが、岩屋の観光の様子は動画にまとめていますので、下記の動画をご覧ください。

YouTube動画(岩屋の様子を動画でご紹介)

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江の島は弁財天仲見世通りと江島神社だけの参拝で終わってしまうケースもあるかもしれませんが、江の島の奥まで進んで散策したほうが絶対楽しいです。特に、お天気の日は、とても気持ちが良いので楽しいので、ぜひ江の島全体を散策してください。

残りのエリアは、また観光したときに追加していきます。


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