弘明寺と弘明寺商店街(神奈川県)


先日、ブログにアップした『よこすかポートマーケット』の帰り道、弘明寺商店街(横浜)に立ち寄ってみました。横浜市民ではありますが、弘明寺商店街でお買い物をしたのは初めて!商店街が大好きなので、とてもテンションが上りました。

この日は、一眼レフを忘れて出かけてしまったので、スマホ撮影になりました。(残念)

弘明寺商店街は、その名の通り、弘明寺に向う参道のように広がっている商店街。
行きは、商店街を見ながら、買うものの目星をつけて歩き、まず最初は弘明寺でお詣りから。

今から1300年近く前、721年)にインドの善無畏(ぜんむい)三蔵法師が渡来、それから17年を経て聖武天皇の天平9年 (737年)、天下に悪病流行の際、河内和泉の国の僧行基が勅命を奉じて、天下泰平祈願のため全国を巡錫(じゅんしゃく)し、当山の浄域に草庵を作り、一 刀三礼(一刀刻む毎に三度礼拝する)の至誠を尽くして彫刻祈願されたのが、現在の御本尊十一面観世音菩薩様です。



嵯峨天皇の弘仁5年(814年)には、弘法大師が回国の際、一千座の護摩を焚いて庶民の除災招福を祈願したと言われています。

そして寛徳元年(1044年)3月10日、光慧上人により瓦葺き本堂が建立されました。御本尊様の彫刻予想年代とこの本堂建立の年代がほぼ一致することから、この頃が実際の開山と思われています。

鎌倉時代には、「求明寺」と称されていたものを、観音経偈文(かんのんぎょうげもん)の中の「弘誓深如海(ぐぜいじんにょかい)」の「弘」の字をとり、「求」を改めて現在の弘明寺となりました。(ウェブサイトより引用

 

とても歴史あるお寺なんですよね。
明和3年(1766年)に智光上人により現在の本堂に再建され、光慧上人が建立した時のチョーナ彫の床板やハリ、ケタ、等は再使用されているのだそうです。

とても雰囲気のある厳かな佇まいで、とても良いお寺でした。

上の写真は七ツ石(ななついし)善無畏(ぜんむい)三蔵法師が渡来の際、当山の霊域を感得し、陀羅尼(だらに)を書写して結界を立てた霊石なんだそう。尾りょ石と刻してある「尾閭石」や大黒天の袋に似ているので名付けられた「福石」があります。

お詣りのあとで、ご朱印を頂戴し、帰り道の商店街へ。



『清兵衛』さんでは、手作りのお漬物が並んでいました。美味しそうなぬか漬けと、お正月用の卵焼きを買いました。

『緒方豆腐店』は豆腐の専門店。横浜そごうのデパ地下でも出店している名店です。お豆腐類が手頃な価格で購入できます。この日は、店頭でグツグツ煮こまれていた『おでん』を買って帰りました。

いただいたご朱印です。