スタジオセディック庄内オープンセット




気がつけば、2ヶ月もブログを更新していませんでした。(汗)
夏休みも、色々と遊びに行ったのですが、写真だけ撮りためたまま、ブログに書いていませんでした。また、休日を利用して、ブログに残しておきたいと思い、久しぶりにブログを書いています。

そういえば、2ヶ月前の7月初旬に、山形県鶴岡市にある『スタジオセディック庄内オープンセット』に行ってきました。いわゆる映画村、なのですが、こちらにお邪魔したのは、これで2回目。以前は、『庄内映画村』という名前だったような気がしますが、今は『スタジオセディック庄内オープンセット』となっているようでした。

『スタジオセディック庄内オープンセット』は、山形県鶴岡市にあります。その敷地面積は映画セットとしては日本一の撮影所で、端から端まで2kmあります。入口前には、広々とした駐車場がありますので、そこに車を停めて入り口に。

入り口でチケットを購入(1,300円/大人・900円/子供)するのですが、この時、園内バスのチケットも同時購入すると良いです。1名につき500円なのですが、この2kmにわたる広い園内のシャトルバスに乗り降り自由になるからです。バスのチケットを買わないと、長距離を歩くことに。往復なので4km歩くことになるので注意が必要です。

さて、まずは入口前のバス停からバスに乗って、山間集落エリアへと移動。

山間集落エリア

800mくらいの所で一度バスを降ります。

『スタジオセディック庄内オープンセット』は、実際に映画の撮影(時代劇)に使われるオープンセットです。山間集落エリア・宿場町エリア・戦国大手門エリア・農村エリア・漁村エリア・風のエリアに分かれています。それぞれ、撮影シーンに合わせて作られているので、異なった景色が観られるのが特徴的です。

山間集落エリアでは、まず水車小屋がありました。ここはカップ麺のCMで撮影された場所で、CMと同じ角度で写メを撮れるフォトスポットになっていました。

このエリアは、周辺の景観が自然にセットに溶け込んでいて、近代的な建物は全く見えませんので、時代劇の時代にタイムスリップしたような気分になります。

こちらは文四郎の家。映画、「おしん」で使われました。

こちらはてっぺんの家です。園内で一番高い場所に建っているので、庄内平野が一望できます。

ここからは、歩いて宿場町エリアに移動します。歩きながら田舎の風景がみられて、とても綺麗です。



宿場町エリア

宿場町エリアには、お宿などのセットが建っています。このエリアには、約三十軒の町家が建っています。

このエリアでは、映画『殿、利息でござる』『るろうに剣心』『十三人の刺客』などが撮影されました。

こちらのお宿では、木の刀で新聞を真っ二つに斬るコーナーがありました。お子さんなどが楽しめます。

 

宿場町エリアは約200mくらいあります。端まで歩くとバス停がありますので、そこからまたバスに乗って農村エリア方面へ。

農村エリア

農村エリアは『おしんの生家』があります。田園風景の中にわらぶき屋根の家がポツンと建っていて、ここは映画『おしん』で撮影されました。農村エリアは、その他に、映画『超高速!参勤交代』『信長協奏曲』なども撮影されました。

こちらは神社。本物の神社を移築してきたそうです。映画『必死剣鳥刺し』などが撮影されました。

こちらがおしんの生家。百姓の家の撮影に使われるそうです。周りは水田が広がり、毎年田植えと稲刈りが行われます。農村セットがあるのは、日本中でもここだけだそうです。

そして、ここからは歩いて漁村エリアへと移動します。漁村エリアでは漁を生業とする人々が暮らす風景のセットが建っています。



漁村エリア

庄屋屋敷や居酒屋などの建物が並んでいます。庄屋屋敷の中には、子供が遊べる遊具が少し用意されていますので、遊ぶことができます。

こちらは庄屋屋敷です。広い中庭などもあり、中は広々した日本家屋です。

中に入ると、囲炉裏があったり、吸盤のついた弓矢を打って遊ぶことができます。ダンボール迷路なども。庄屋屋敷の中庭では、映画『るろうに剣心』の決闘シーンが撮影されたそうです。

 

漁村エリアを端まで見た後は、また近くのバス停からエントランスまでバスで移動(800mほど)して帰路につきました。実は、エントランスを出たところの入口付近には、映画『おくりびと』で使われた銭湯・菊之湯が移築されています。

銭湯・菊之湯は、そのまま移築されているので、中にも入ることができました。もちろん、お風呂には入れませんが銭湯の中も見て回れますので楽しいですよ。

『スタジオセディック庄内オープンセット』は、時代劇の撮影用のオープンセットなのですが、それぞれの映画毎に、セットを設営しプレゼンして誘致してくるんだそうです。しかし、撮影場所としては、山間にあるオープンセットなので、車の音も聞こえず、撮影しやすいだろうなぁと思います。

この日は撮影はされていませんでしたが、前回来たときは『勇者ヨシヒコ』の撮影が行われていて、山田孝之さんが撮影にいらしていました。運が良ければ撮影が見られるのも嬉しいですね。

ぜひ、山形にお越しの際は、『スタジオセディック庄内オープンセット』にお立ち寄りください。静かで景色もよく気持ちいいですよ。