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【旅コラム】】みなとみらいの新名所、横浜ハンマーヘッドとMarine&Walk(新港ふ頭客船ターミナル)


横浜といえば『みなとみらい21地区』のオシャレなロケーション。

横浜に住む私も、『みなとみらい21地区』だけは、少しだけ特別なエリアという感じがあります。人口が370万人という巨大な都市、横浜ではありますが、思いの外、観光エリアはそれほど多くはありません。

みなとみらい21地区、元町・中華街・山下公園・山手など以外は、横浜の観光地と呼ばれるエリアは思いつきません。そのせいか、横浜の商業施設は『みなとみらい21地区』エリアに集中していると言っても過言ではありません。

そんな、横浜を代表するエリア『みなとみらい21地区』に、先日、また新しい商業施設である『横浜ハンマーヘッド』がオープンしました。

できたばかりの『横浜ハンマーヘッド』に行ってきたので紹介したいと思います。

まずは、動画を作成していますので、こちらを御覧ください。


新港ふ頭客船ターミナル

横浜は、誰もがしる有名な港湾都市です。

1896年に大さん橋や北・東の防波堤が完成した後に、本格的な港湾都市として港が稼働しました。その後、1914年に新港ふ頭の西側に、日本で最初の湾港荷役専用クレーンが整備されました。このクレーンは、当時、金づちに似た形状をしているため「ハンマーヘッドクレーン」と呼ばれ親しまれてきました。

横浜の新港ふ頭の位置は以下の通りです。

しかし、1970年代以降はコンテナ化が進んだため、「ハンマーヘッドクレーン」はその役割を終えましたが、「ハンマーヘッドクレーン」は今でも、新港ふ頭のシンボルとして存在しています。(2018年土木遺産に登録)こちらが「ハンマーヘッドクレーン」です。新港ふ頭にあります。

1917年頃には、新港ふ頭は日本初の本格的な「係船岸壁方式」の港湾施設として生まれ変わり、昭和30年代まで横浜港の中心的な役割を担ったそうです。

現在、新港ふ頭は綺麗に整備され、旅客ターミナルにくわえショップ&レストランなどの施設『横浜ハンマーヘッド』が2019年にオープンしました。客船ターミナルを中核に、高質なホテルと商業施設を備えた複合施設です。

これが横浜ハンマーヘッドです。


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横浜ハンマーヘッド

『横浜ハンマーヘッド』は「食」をテーマとした体験・体感型の商業施設です。1階はフードコートなどが揃っていて、気軽にお食事が食べられます。2階にいくと、ありあけハーバーのショップを始めとする体験型のお店が並びます。

こちらが『ありあけハーバースタジオ』。できたてのありあけハーバーが食べられます。また、オリジナルハーバーセット「マイハーバー」を作ることができるそうです。

店内でできたてのありあけハーバーを食べられます。

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横浜ハンマーヘッドは、商業ビルからのロケーションも最高でした。絶妙な場所にあるので、みなとみらいと横浜港の海がセットで一望できます。昼間も気持ちいいですが夜景もとても綺麗。デートにぴったりかと思います。

この日はクリスマス前でしたので、イルミネーションがひときわ綺麗でした。みなとみらいの夜景とセットでオシャレなロケーションになっています。


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Marine&Walk YOKOHAMA

そして、横浜ハンマーヘッドとセットで行きたいのが、横浜ハンマーヘッドに隣接する商業施設『Marine&Walk YOKOHAMA』です。『Marine&Walk YOKOHAMA』は、横浜ハンマーヘッドの目の前にあり、オシャレなショップが軒を並べます。

海沿いの倉庫街に街路をつくるという発想から生まれたショッピングモールなんだそうです。確かに倉庫街風の作りになっていますが、お店一つ一つは、田代風にオシャレなショップばかりです。

すべてのお店がオシャレですので、ぶらぶらショップ巡りが楽しいですよ。

この日はクリスマス前でしたので、倉庫街はクリスマスイルミネーションでとても綺麗でした。こちらは、木でできたオシャレなクリスマスツリー。

2階にあがると、オシャレな飲食店が沢山ありました。テラス席も豊富で、海を見ながらお食事が楽しめます。横浜らしいロケーションです。

昼間も潮風が心地よく、オシャレで気持ちの良い空間ですが、夜のキラキライルミネーションもとても綺麗でした。

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