富士山をのぞむ、富士山本宮浅間大社と透明な湧玉池


観光しやすい季節です。先週末も、ちょっと遠出(静岡県)をして、美しい景色を見に行ってきました。今回訪れたのは富士宮市。富士宮やきそばが有名な富士宮市です。

こちらの街は、その名の通り『富士山』のお膝元。眼の前に、雄大な富士山がそびえ立つ街です。今回は富士宮市の有名な神社です、富士山本宮浅間大社でお詣りをしてきましたのでブログにまとめてみます。


目次

  1. 富士山本宮浅間大社
  2. 湧玉池
  3. 静岡県富士山遺産センター



富士山本宮浅間大社

富士山本宮浅間大社は富士宮駅から徒歩10分の所にあります。
皆さんもご存知の通り、2013年6月にユネスコの世界文化遺産に登録された「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉ー」以来、一大観光拠点となりました。

以前にも増して観光客が増加し、この富士宮駅周辺も、とても綺麗に整備されています。富士山本宮浅間大社の前には、大きめの駐車場がありましたが、着いた頃には満車でしたので、近くの公共駐車場に停めて、少し歩いて神社方面へ。

綺麗に整備された歩道からは、歩きながら富士山を眺められます。大きすぎて縮尺が分からなくなってしまいます。

道の脇を流れる水が綺麗で、ちょっと見とれてしまいました。水が綺麗な理由はこれから行く富士山本宮浅間大社で明らかに。

富士山本宮浅間大社に着くと、朱色の鳥居(二之鳥居)が見えてきます。さらに富士山が美しく青空に映えて見えます。

さらに参道を歩いて拝殿へと向かいます。奥に三之鳥居が見えてきます。

 

 

こちらが楼門です。


向かって左側に手水舎がありますので、手を清めて早速中へ。楼門の前に鉾立石が祀られていました。

青空の中、美しく映える楼門です。

楼門をくぐると正面に拝殿が見えてきます。こちらでお詣り。
こちらの拝殿と、その奥にある御本殿は、1600年、関ヶ原の戦いで勝利した徳川家康公が、奉斎のために大造営を行ったのだそうです。
拝殿の奥にある本殿は高さ13メートルの2階建てになっていて、国の重要文化財に指定されています。2階建てになっているのは、富士山が高い山なので、それに合わせたのだそうです。

 

もともと、富士山というのもは神が鎮まる山として人々の信仰を集めてきた聖なる山です。第7代孝霊天皇の時代に、富士山が噴火したことで国中が荒れ果てたために、第11代垂仁天皇3年に、富士山の足元に富士山の山霊を鎮めたのが、富士山本宮浅間大社の御由緒となっています。

こちらが2階建ての本殿です。

そして、多くの方々がご存知の通り、富士山山頂には奥宮が鎮座しています。



湧玉池

さらに、ここからは富士山本宮浅間大社内にある湧玉池についてです。富士山本宮浅間大社の右側には、美しい透明度をほこる湧玉池があります。

富士山に降った大量の雨や雪は、やがれ麓に流れ湧き水として現れます。その富士山からの湧き水をたたえているのが湧玉池です。

富士山の溶岩の間から湧き出た湧き水は、摂氏13度。1秒間に3.6キロリットルで、その量の増減はほとんどなく、一定量で湧き出ています。

昔から、富士山に登る人々は、この水で身を清めてから山に登っていったそうです。

近くでみると、非常に澄んだ美しい池で、池の底がくっきりと見えるほど。この日は晴天でしたので、青空が写りこみ、池全体が青空になっていました。

湧玉池の中に手を入れると、ひんやりとするほど冷たく、清々しい。

 




湧玉池をぐるりと周って帰路に着くと、先程の湧玉池と繋がっている川が、富士山本宮浅間大社と沿うように流れています。

こちらの川もすこぶる美しい。振り返ると雄大な富士山が威風堂々とそびえ立つのが見えて絶景です。

川に降りれるように石段などが整備されています。お天気の良い日はのんびりくつろげそう。水も綺麗で気持ち良いですね。

そういえば、富士山本宮浅間大社の二之鳥居のあたりには、地元のソウルフードが食べられる『お宮横丁』がありました。ここで富士宮やきそばなどが食べられます。椅子とテーブルも沢山ありますので、ゆっくり飲食可能です。

 

静岡県富士山遺産センター



そして帰りには『静岡県富士山世界遺産センター』に立ち寄ってみました。こちらのセンターは2013年にユネスコの世界文化遺産に登録された事をきっかけに造られた建物だそうです。

ちょうど、一之鳥居の所に建っています。

木造の木格子の装飾が特徴的で、これは「富士ヒノキ」が使われているそうです。

常設展だけであれば、大人300円で入れました。屋上テラスを除くと、事実上3階建てになっていて、スロープを登りながら約6箇所の展示スペースを観ることができます。

屋上の展望ホールからは富士山の絶景を眺めることができます。

青空の日は、くっきりと富士山が見えて清々しいですね。テラスには、富士山からもってきた溶岩石が敷き詰められていました。

富士山の絶景が見られる季節は、これからなのだそうです。夏場はもやっている時期も多く、なかなかハッキリ富士山が見えないのだそう。たまたま、この日は綺麗に富士山が見られてラッキーでした。

観光にはもってこいの季節になります。

ぜひ、富士山本宮浅間大社と富士山観光に起こしください。富士山本宮浅間大社の湧玉池は、とくにおすすめです。

今回いただいた富士山本宮浅間大社の御朱印です。