天狗の御朱印 古峯神社の紅葉


木々が赤く色づいて、紅葉が美しい季節になりました。先日は、栃木県古峯ヶ原(こぶがはら)にある神社、古峯神社にお詣りにいってきました。

古峯神社は、神社仏閣巡りをしている方々の間では、非常に有名な神社。天狗の御朱印で有名な神社です。
古峯ヶ原高原の近くにあり、標高が高いせいか横浜よりも紅葉が早く、古峯神社の紅葉はすでにピークを過ぎた頃でした。それでもまだ、赤々と色づいた木々が青空に映えて、とても美しいロケーションでした。

神社についた頃には、ちょうどお昼時。神社の周りに数件あるお土産屋さんで軽い昼食をいただきました。お土産・お食事の天狗屋さんです。

古峯神社 天狗屋

鴨汁蕎麦をいただきました。手打ち蕎麦です。

古峯神社 天狗屋

観光客が団体さんで食事できるようになっているのでしょうか。店内は座敷になっていながらテーブル席でした。

天狗屋さんの目の前に大鳥居があります。すぐ、色づいた紅葉が見えます。

鳥居の前には美しいく川が流れていました。とても透明で美しく、サラサラと流れる川の音に吸い込まれそう….

神社の入り口に、さらに鳥居が。この鳥居の付近は、とくに紅葉が美しい。

古峯神社は、古峯ヶ原(こぶがはら)にある神社ですが、古峯ヶ原の面積は約500ヘクタール。その中に古峯神社の御祭神が祀られています。ここは標高が高く、約700メートルの地点だそうです。高地に行くとありがちな、耳が詰まった感じになりました。標高が高いせいか、紅葉も早いのですね。

古峯神社の御祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)です。日本武尊(ヤマトタケルノミコト)は幼少期より特に心身共に人並み外れて勝っており、天皇より詔勅(御命令)を拝受し、天皇の御分神として国民の幸福と平和とを願いつつ、国家の統一に大きな業績を遺された神様です。

国家安泰、家内安全・商売繁盛・交通安全・当病平癒・身体健全などの、総ての開運・除災・心願成就の神として崇られています。非常に由緒ある神社です。

古峰神社は天狗信仰でも有名です。『天狗の神社』という点では、最も有名な神社かもしれません。

神社内には数多くの天狗が祀られており、すべて熱心な崇敬者から心願成就の暁に奉納されたものばかりだそうです。

天狗はご祭神のお使いとして、崇敬者に災難が起こった時、直ちに飛翔して災難を取り除いてくれる(災厄消除・開運)偉大なる威力の持主として広く根深い民間信仰を集めた信仰の対象です。そういう意味では、とてもありがたいご祭神のお使いですね。

顔が赤く鼻の長い天狗を「大天狗」、黒いくちばしのある天狗を「烏天狗」です。

ここから拝殿へと。

石段を登ると茅葺きの社殿がありました。一際高い社殿から眺める紅葉は、また一段と美しく格別。

社殿の中にも入れますが、入らない方はここでお詣りができます。建物の中の拝殿に向かってお賽銭箱がありました。

石段を登りきった所からみる紅葉です。

靴を脱いで社殿の中に入ると、畳敷きの拝殿がありました。

広い大広間のようになっていて奥でお守りなどを販売しています。

大きな天狗の置物が。参拝者に奉納されたものだそうです。

こちらで御朱印をいただくことができます。古峯神社の御朱印は2ページ見開きでいただく御朱印です。直接書いてもらう御朱印は、書き手のおまかせですが、25種類ある図柄の書き置き御朱印があります。お好きな図柄を選んで買うこともできます。

直接書いていただく御朱印はとても時間がかかります。約40分待つと言われました。なので、お詣りしたら、すぐ御朱印をお願いして建物の中を少し散策。

建物は横に長く、ほとんどのお部屋に入ることが可能です。御朱印を待つ休憩所もいくつかありますので、ゆったり待っていられます。

こちらは大きな天狗のお面。薄暗い中に、堂々とした佇まいが、すごい迫力です。

他にも大きな大広間があって、御祈祷で心を清めた後、希望者は直会会場で御神酒と神饌料理をいただくことができるそうです。また、宿坊として泊まることもできるようになっています。

天狗のお宿として有名だそうです。

40分後、天狗の御朱印をいただきに受付に戻りました。素敵な絵柄の御朱印をいただきました。このあと、古峯神社神庭である古峯園に寄って帰りました。古峯園については、次のブログでご紹介します。

古峯神社社務所
〒322-0101 栃木県鹿沼市草久3027
電話:0289-74-2111