先日、突然、ある高校生からemailをもらいました。
それは、私が応援している、被災地の復興グッズ販売サイトからで、
ボランティアに関する質問でした。
彼女は、2011年の3月11日に起きた
東日本大震災のボランティアをした経験があるそうですが、
震災から3年を迎えようとする今、
本当に必要なボランティアとは何なのか?を
生徒会で模索しているとの事でした。
そこで、実際にグッズ販売を通して
ボランティアをしている我々に意見を聞きたいという内容のメールだったのです。
確かに、難しい問題です。
自己満足にならず、本当に必要な支援、ボランティアをしたいと考える
高校生の気持ちはよく分かります。
その手がかりを得るために、様々な方面からリサーチしたい、
と考え行動した事もすばらしいと感じます。
そこで、私のこのブログでも
皆様にインタビューしたいと思います。
震災のボランティアというものはどういうものだと考えるのか?
本当に必要なボランティアとはどういうものだと考えるか?
ボランティアをする時、大切なものは何か?
という視点で、ざっくばらんにご意見を頂きたいと思います。
回答は色んな視点でいただきたいので、
◯実際にボランティアをしたことがある方
◯実際にボランティアを継続ている方
◯実際に被災にあわれた方
上記の方々で、何かご意見を持っている方は、
下記のコメント欄やメールにてお寄せ下さい。
まとめて、質問者に投げてみたいと思います。