新型コロナウィルス感染症と季節性インフルエンザの予防対策〜13の日常の工夫〜



新型コロナウィルス感染症と季節性インフルエンザ

昨年末より、中国で感染が拡大している新型コロナウィルス感染症。年明けの1月の後半頃から、この日本でも影響が出始めました。

当初は、中国からの情報が十分届かず、様々な憶測や過度な不安に見舞われましたが、大筋で新型コロナウィルスの特徴や感染傾向がわかり始め、少しずつ落ち着きを取り戻したように思います。

しかしながら、日本国内における感染拡大はこれからであり、平行して季節性インフルエンザの感染拡大にも留意する必要があるため、暖かくなる季節までの数カ月は油断できない状況であると考える必要があると思われます。

季節性インフルエンザもそうですが、新型コロナウィルス感染症も『重症化』することが問題です。特に、今心配されている流行中の新型コロナウィルス感染症は、基礎疾患のある方(持病のある方)や高齢者など、抵抗力の弱い人が重症化する傾向にあります。季節性インフルエンザと異なり、迅速な診断ができないばかりか、明確な治療法も定まっておりません。この部分においては、日本国民の不安が膨らんでしまうのは、やむを得ないと思います。

ただし、新型コロナウィルス感染症においては、比較的、免疫力の高い若い世代は軽症で済むようですので比較的安心できる情報も出始めていますので、いまこそ正しい情報を取得し、正しく恐れる必要があります。

ただ、心配なのは新型コロナウィルスに感染しても症状が見られない『無症状』の人がいて、その人が感染を媒介するという点です。明らかに呼吸器症状の見られる人であれば、伝染らないよう気をつける事ができますが、症状の無い人が感染しているとなると、気づかず濃厚接触してしまいます。

新型コロナウィルス感染症の感染拡大で一番心配なのは、この部分では無いかと思います。特にハイリスク患者は新型コロナウィルス感染症に気をつける必要がありますので、家族内に高齢者や持病のある方がいて、一緒に同居しているようであれば若い世代も感染しないよう配慮してあげる必要があります。

かくいう私も、もともと気管支に持病があり、今年の年始そうそう、入院して手術をしました。呼吸器系に持病がある人も、インフルエンザや新型コロナウィルス感染症に感染すると、重症化のリスクが高いので、私もできるだけ感染・発症しないように注意しています。

本ブログでは、新型コロナウィルス感染症や季節性インフルエンザに罹患し重症化しないための日常の工夫についてまとめてみます。日常生活の中で、ちょっと気をつければ良いことばかりですので、ぜひご覧ください。


手洗いとアルコール手指消毒

様々なメディアで報道されている通り、インフルエンザや新型コロナウィルス感染症の予防のためには、手洗いとアルコール手指消毒が有効です。

特に、手に付着したウィルスを鼻や口元に運ぶことの無いよう、食事前はもちろんのこと、1日に何回か、こまめに手洗いとアルコール手指消毒をしています。

新型コロナウィルス感染症が流行する前から、インフルエンザの季節にはアルコール手指消毒をしていましたが、より厳重に行うようになりました。インフルエンザが流行する前に、手指消毒用のアルコールはストックしてあったので、私は心配いりませんが、今はアルコールも品不足で値段が高騰しているようですね。心配です。

手指消毒用のアルコールは、詰替え用のボトルを購入しています。また、アルコールを入れても大丈夫な空ボトルを数個購入し、ちょっと気になる所にアルコールをシュッシュとかけるようにして消毒しています。

アルコールボトルは、トイレや洗面台、キッチンなど数箇所に設置しています。

外出時には携帯用のアルコールを常備しています。小分けにして持ち運べるので便利です。外食時などは、必ずアルコールで手を拭くようにしています。

また、手洗いは短い時間でササッと洗うだけでは意味がないので、できれば30秒以上、欲を言えば2分30秒くらいかけて洗うほうがいいそうです。また、2度洗いでかなりのウィルスが除去できますので、手洗いは回数と1回の時間に注意して行うほうが良いと思っています。

1日24時間の中の、数分間です。あまり慌てず、手洗いの時間はゆっくりと行うようにしたほうが良いと思います。


ペーパータオル

いつもは、手洗いの後のお手拭きはタオルを使いますが、インフルエンザ流行期は使い捨てのペーパータオルにしています。100円均一ショップで沢山売ってますので、少しまとめ買いして使っています。1個 100円です。

ケチケチせずに、豪快に使っています。


除菌シート

アスクルの除菌シートは、厚くてお掃除に使いやすいので、日頃からお掃除用に使用しています。1枚がとても厚くて丈夫なので、一度に色んな所を拭くことができるので気に入って使っています。

この時期は、スマートフォンやTVのリモコン、ドアノブや電気のスイッチなどをこまめに拭く時に使用しています。とても使い勝手が便利です。

仕事用のデスクの上などに置いておけば、気がついた時にサッと拭けます。オフィス内であれば、電話機の受話器を使い回す事が多いと思いますので、毎回、受話器とダイヤルボタンをサッと拭くのも有効です。


使い捨て手袋

普段から手荒れ防止に使い捨ての手袋を使用していますが、この時期も使い捨ての手袋を使っています。私は手が小さいので、この手袋のSサイズがぴったりで使いやすいです。

ドアノブや電気のスイッチなどの共用部を拭く時などにも使用します。


マスク

マスクは予防効果というよりも、自分が感染していた場合に、他者に広げないという効果の方が大きいので外出時には必ずつけています。また、マスクをすることで、温かい空気が肺に入り加湿の効果があります。喉の部分も加湿されます。

また、外出時のみならず仕事中、そして寝る時も必ずつけるようにしています。

そうなると、ほとんど1日中マスクを付けることになるので、普通の使い捨てのマスクだと耳が痛くなってしまうのが悩みの種でした。

なので、今は、『ピッタマスク』という洗って使い回せるスポンジタイプのマスクにしています。これは密閉性も高く柔らかいので耳が痛くなりません。

また、洗って繰り返しつかえますので便利です。あまりにも人混みに行った時は捨てますが、室内での利用であれば、結構使えます。

こちらも、沢山買いだめしてあったので、この冬は乗り切れそうです。今は、値段が高騰しているようですね。花粉症の時期にもあたってしまいましたので、手に入りにくくなるかもしれません。

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予防接種

季節性インフルエンザに関しては、すでに予防接種をうけました。インフルエンザの予防接種は、インフルエンザに感染・発症させないためでは無く重症化を防ぐために有効です。万が一、インフルエンザを発症しても、予防接種をうけておけば重症化しないので安心です。

持病をお持ちの方やハイリスクにある方は予防接種を受けておくほうが良いと思います。


食事

インフルエンザもそうですが、それと同等の感染力を持つ新型コロナウィルス感染症は、日本国内においても感染拡大を完全に食い止めることは難しいと考えられています。なので、万が一感染したとしても、自己の免疫力(抵抗力)をもってして発症させない、そして重症化させないことが最大の予防行為だと考えられます。

比較的、高い免疫力を持つ若い世代は重症化しないことがわかっていますので、その世代は安心できますが、やはり抵抗力の弱まっている高齢者や基礎疾患を持つ人は気を緩めず注意が必要です。

そのためには、やはり体づくりが重要です。

免疫力をあげ代謝を高めるためにも、食事はタンパク質をきちんととり、糖質ばかりに偏らないように注意すべきだと思います。特に、高齢者は柔らかく食べやすいものを食べる傾向にあります。うどんやパンなどが中心になることなく、毎食ごとに肉・卵・魚などもバランスよく摂り入れる必要があります。

普段よりも食事に気を配り、免疫力を高めるような工夫が大事でしょう。食事はとても大事です。


睡眠

体の抵抗力を弱めてしまう事の一つに睡眠不足(過労)などがあります。冬場の感染症リスクの高い時期は、できるだけ睡眠不足にならないように注意しています。

普段、残業が多く帰宅時間が遅くなってしまう方は、十分気をつけてください。


加湿・加温

とにかく、室内の加湿・加温は大事です。ウィルスが好む環境(乾燥など)にしないことです。暖房やヒーターなどで室内の気温はあげる必要がありますが、その際、加湿しないと空気が乾燥してしまいますので、私は空気清浄機(加湿モード)に加え、もう一つ加湿器をつけるようにしています。

体感として、『乾燥しているなぁ』と感じない室温・湿度にしておくほうが良いと思います。

夜は浴室のドアを少し空けておくのもいいでしょう。家の中全体が乾燥しているこの時期ですから、十分、加温・加湿に配慮しましょう。


体を温める

室内の加温・加湿とも重なりますが、私は加えて体を冷やさないようにしています。もともと、低糖質・高タンパク食にするようにしてから冷え性も改善しましたので、体が冷えてるなぁ….と感じる事もなくなりましたが、それでもできるだけ体を温めるようにしています。

夜間は湯たんぽを使ったり、温かい飲み物を飲むようにしたりするのも、小さい工夫ですけれども効果的。軽い運動なども体が温まりますので良いですね。


換気

室内の加温・加湿に努めすぎると、どうしても部屋の換気を忘れてしまいます。しかし、閉め切った室内の空気は汚れていて、汚れた空気は気管や粘膜を傷めるという事も言われています。結果、インフルエンザや新型コロナウィルス感染症にかかりやすくなります。

さらには、室内にインフルエンザに罹患した人が室内にいた場合、その人の咳やくしゃみによりインフルエンザウィルスが数時間浮遊するという事もわかっていますので、空気感染はしないとはいえ、やはり換気をしない室内はリスクが高まりますので数時間に一度は換気が必要です。

折角、あたためた空気がもったいないですが、換気をするようにしています。

オフィス内でも気をつけてください。


うがい

うがいは感染症予防には、それほど大きな効果は無いと言われますが、それでも、咽頭部分を湿らすことで、感染リスクを低減できると思いますので、やはりうがいは定期的に行うようにしています。

乾燥させないという意味で行います。手洗い、トイレのたびごとにやるようにしたいものです。


水分摂取

実は、インフルエンザウイルスなどが咽頭(のど)や鼻の粘膜にある感染部分に到着してから細胞内に侵入するまでに、最速で20分であると言われるそうです。

ですから、定期的に水分を摂取することで、万が一ウィルスに感染しても、水分を摂取することで、ウイルスを洗い流すことができるため水分補給も大事だと言われています。さらに水分摂取は気管支内も潤し、痰などを排出させやすくなりますので有効です。

水分補給は一気に大量の水分を飲むのではなく、20分〜30分おきにコップ一杯程度飲むようにしています。一気に水分をとると、尿として排出されてしまいますので、時間をかけて体を潤すほうが良いと思っています。

(また、ウイルスは消化器官内に入ると分解されるので、感染・増殖することはありません)

外出時は、かならずお水を携帯して、こまめに水分摂取できるようにしています。今は、1日、1.5リットル〜2リットル程飲んでいるかもしれません。

季節性インフルエンザもまだまだ流行期です。さらに、中国から発生した新型コロナウィルス感染症も、日々、情報が追加され感染拡大が余儀なくされている状況です。

多方面からの情報収集はもちろんのこと、自分で行える自衛行動は積極的に行い、健康トラブルを引き起こさないよう注意して生活していきたいですね。ぜひ、ご参考ください。