糖質カット(制限)のMEC食にしたらビールが飲めなくなった


目次

  1. 糖質カット(制限)のMEC食
  2. MEC食をはじめる目的を決める
  3. まずは、砂糖類を止める
  4. 麺・パン類を控える
  5. 飲むならお酒は焼酎かワイン

糖質カット(制限)のMEC食

あるセミナーに参加したのをキッカケに、糖質カット(制限)のMEC食に出会って2年半になります。

糖質カット(制限)については、だいぶメディアに取り上げられるようになったので知っている方が多いと思いますが、MEC(メック)食という言葉は、まだ耳慣れない方もいらっしゃるのでは無いでしょうか?

そんな方のために、簡単にMEC(メック)食を説明します。

MEC(メック)とは、肉(Meat)、卵(Egg)、チーズ(Cheese)の頭文字をとったもので、これら3種類の食材を積極的にとり、逆に糖質を控える食事法の事です。詳しくは、専門医の著書を読んだほうが良いので、わたしの説明は概略のみとさせていただきます。

なぜなら、中途半端な知識で取り組むよりは、きちんとした知識を知った上で取り組んで頂いたほうが、絶対に良いからです。(下記に、渡辺信幸先生の『日本人だからこそ「ご飯」を食べるな 肉・卵・チーズが健康長寿をつくる (講談社+α新書)』をご紹介しておきます。ぜひ、ご一読ください)


最近では、『糖質制限』という言葉が大きくメディアにとりあげられるようになり、日本国民の中でも糖質を控える食事がブームになっているように見えます。多くは“ダイエット”という視点で注目されているようです。確かに、糖質を控えていくだけで、痩せていくのは正しいです。しかし、糖質をカットしただけでは、身体を壊す危険性があるので、糖質制限を扱うのは慎重にした方が良いと、個人的には考えます。

これらのことから、私のこのブログでは『糖質カット(制限)』と記述している所に、私なりの配慮を含めています。

なぜ私が『糖質カット(制限)』としているかというと、私自身が、何が何でも糖質だけを制限した食事をしている訳ではないからです。1日の食事の中で、全く糖質をとらないわけではありません。

特に、『糖質』=『炭水化物』と同列表記されますが、ジャガイモやニンジン、玉ねぎなどの根野菜も糖質が多く含まれていますので、厳密に言えば糖質制限といっても、だいぶ糖質を摂取していると言えます。

なので私の中では、糖質カット(制限)という言葉は、ご飯や麺・パン類などの炭水化物を減らすという意味合いで用いているので、『制限』というより『カット』という言葉にしています。

FacebookやTwitterなどでは、この糖質カット(制限)MEC食について、よく投稿していますが、ブログ記事でまとめていなかったので、改めてブログに書いていきたいと思います。

MEC食をはじめる目的を決める

糖質カット(制限)MEC食に取り組むためには、まず理屈を知る必要があります。理屈というのは、簡単にいえば、生理・医学的側面の人間のメカニズムの事です。これは、特に専門家に話を聞くほうが良いので、私の説明は割愛します。できるだけ渡辺先生の著書を読んだ方が理解しやすいので、くり返します。




まずは、人間が糖質を摂取した後に起こる、人間の体の仕組みを知る必要があります。血糖値の上昇や、免疫の仕組み、その他諸々の生理学的な変化を、きちんと理解した方が良いでしょう。これを知っているか知らないかで、その後の食事へのモチベーションが大きく変わるからです。ここがとても大事です。渡辺先生の著書には、このあたりも難しくなく分かりやすく説明されています。

そして、次に目的を決めたほうが良いでしょう。

私がMEC食を始めたのは『免疫力』を高めたかったからなのですが、お腹周り(ウエスト)などを少し絞りたいというニーズもあったので、ほんの少しだけダイエット効果を期待して始めました。

それぞれの考え方で、それぞれの目的を決めれば良いと思いますが、MEC食によりもたらされる体の変化(私の場合)について、下記にあげておきますので、目的設定にご参考ください。※あくまでも、私の実体験に基づく結果です。主観的なものですので、ご了承ください。

◎肌が強くなる(感想しない、モチモチする)
◎風邪をひかない
◎お腹の調子が整う(便秘や下痢がなくなる)
◎昼間眠くならない
◎夜ぐっすり眠れる
◎疲れにくい(翌日まで疲れが残らない)
◎お腹があまりすかない
◎甘いモノが食べたくなくなる
◎イライラしない
◎筋肉がつく
◎ほうれい線が気にならなくなる
◎ウエストラインがくびれる
◎脚が細くなる
◎二の腕が細くなる

まずは、砂糖類を止める

ちょうど、2年半前。

私が糖質カット(制限)MAC食を始めようとした時に、まず最初に取り組んだのが、砂糖類をやめることでした。つまりは甘いものを食べるのをやめてみました。ケーキ、チョコレート、クッキー、炭酸飲料などなど、いわゆるスイーツと呼ばれるものを食べないようにしました。これは、2年半前に開始してから、現在まで継続しています。

というか、甘いものをやめるようにしてから、全く甘いものを食べたくなくなったので驚きです。今では、食べないというよりも、食べたくないというのが正しいと思います。

そして、甘いものをやめてからは、ぐっと精神的に落ち着いたような気がします。全くイライラしませんし、昼間眠くもなりません。常に落ち着いていられるような感覚が、とても心地よいと思います。

今では、味見程度にかじる事はありますが、まともに甘いものを食べることは無くなりました。(ケーキは2年半食べていません)この甘いものが欲しくなくなる体質になるまでは、少なくとも半年はかかると思いますので、それまでは辛抱した方が良いように思います。どうしても甘いものがやめられそうもない人は、最初は量を減らすと良いです。でも、甘いものの摂取により、身体の中で何が起こっているかを知ったら、食べたくなくなるかもしれません。(笑)

麺・パン類を控える

次にトライしたのが、麺類やパン類を控えるようにしたことです。日頃から、暴飲暴食をするタイプではないのですが、意識して摂取する炭水化物の量を注意するようにしてみました。

ご飯はお茶碗に8分目くらい。そして、麺類やパン類はほとんど食べなくなりました。麺類は、うどん・ラーメン・パスタです。お蕎麦も入りますが、若干、糖質が少なめなので、麺類の中では食べている方かもしれません。

また、稀にパスタやラーメンを食べる時も、麺の量は半分にしていきました。外食時には、『麺少なめで』と言えば、対応してくださるので便利です。

以前は、朝食にパンを食べることも多かったのですが、これは完全にやめました。朝食はお腹が空いている時以外は、基本的に食べません。必ずしも3食食べなくても大丈夫なのだそうです。朝、お腹がすいているようであれば、前の日にゆで卵をゆでておいて食べるようにしています。これで、昼までお腹が空くことはありません。

たまに、バケットを食べる事もありますが、バケット一切れの上にたっぷりのチーズと卵をのせれば、十分お腹いっぱいになります。何枚も食べる必要はありません。タンパク質を取りながら、糖質を控えめにできるので、なかなかいいです。

飲むならお酒は焼酎かワイン

最後にお酒です。(笑)

私は、お酒は大好きな方ですが、大量に飲むことはありません。二日酔いになるほど飲むことは無いのですが、毎日軽く飲むのがルーティンになっています。

以前は、缶ビールを1本だけ飲むのが習慣でした。



しかし、糖質カット(制限)MAC食にしてからは、まずビールをやめました。飲むのは焼酎かワイン。焼酎を少しだけグラスに注いで、生のグレープフルーツでサワーにして飲みます。量は自分で調整できるので便利です。外食した時も、1杯くらいは飲みますが、この時もサワーか(グラス)ワインです。

生ビールも飲まなくなりました。

最近、外食時に、サワーもワインも無かったりすると、ビールを飲んだりしますが、グラス1杯でもう十分という感じがします。あまり美味しく感じられなくなりました。ビールが美味しく無くなるってあるんだなぁと思います。

健康のために継続すること

健康のために始めた糖質カット(制限)のMEC食。

最初は、意識しながら取り組んでいましたが、今では味覚や体自体が変化したようで、自分の身体に良いと感じられるものしか受け付けなくなってしまいました。

甘いものはもちろんのこと、スナック菓子も、ほとんど食べません。

MEC食の素晴らしい所は、『我慢ではない』という所です。

主食で、肉(meat)、卵(egg)、チーズ(Cheese)などのタンパク質をしっかり摂っているせいか、スイーツやスナック菓子を食べたいという欲求自体が消滅しているという所がすごいのです。結果、ボディラインがすっきりし、肌が強くなり、疲れず、イライラしないという、メリットばかりが積み上がってきました。



糖質制限というと、『何かを我慢して、削る』という印象があります。
MEC食はそうではないのです。

控えた糖質の分を、良質なタンパク質で補うことにより、過剰な糖質を欲しがらない身体になるという食事法です。また、MEC食では脂質も積極的に摂って良い食材なので、そのあたりも取り組み易いと思います。

 

私は、サプリメントも飲まないですし、エステサロンとかアンチエイジング系の美容にも興味はありません。それよりも、きちんとした食事をすることで、内側から若々しさを保つことが大事だと思うからです。

20代〜30代前半であれば、不摂生をしても翌朝リカバーできます。しかし、30代後半からの美しさを考えるならば、まずは食事から見直すのが、一番手っ取り早いと思います。ぜひ、ご参考ください。

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