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【ブログ】ガーデンシクラメンの夏越し 〜非休眠でガーデンシクラメンを育てる〜

2018年7月8日

6月20日ごろ発芽したガーデンシクラメンの葉っぱが出てきました。遮光用のダンボールを外して、テラスで育てています。夏の暑さには弱いので、直射日光が当たらないように育てています。また、先日採れた種を埋めてみました。

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2018年6月20日

5月に蒔いた、ガーデンシクラメンの種。
ダンボールで遮光して日陰で発芽を待ちました。

毎日、毎日ダンボールを開けて発芽しているかどうか見てましたら、とうとう発芽してました!
無事に育つかな?

さらに、また種がはじけていましたので、乾燥させてから、週末にポットに蒔いてみます。

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2018年5月15日

今日、朝起きたら、日陰で夏越し中のガーデンシクラメンの種がはじけていました!ぷっくりした種の実がいくつかなっているのですが、今にもはじけそうだったものが、なかなか弾けず、毎日毎日観察していました。弾けるのを楽しみに….

とうとうガーデンシクラメンの実が弾けたので、収穫してみることに。

この種を乾燥してから早めにまいてみます。春にまいたほうが、発芽しやすいのだそうです。発芽すると良いのですが、楽しみです。

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2018年4月30日

昨年末のクリスマスの時に買った、真っ赤なミニ・ガーデンシクラメンの4株を夏越しさせようと、外に出していたプランターを、植え替えました。

冬場に咲くシクラメンが夏を越すには、休眠法と非休眠法という2つの方法があるそうです。
休眠法というのは、いわばドライ法。水を切って球根だけにして乾燥させて夏を乗り越えさせる方法。
非休眠法というのは、反対にウェット法と呼ばれ、夏でも水をあげて葉っぱを育てながら夏を超える方法なんだそうです。

ただ、ガーデンシクラメンは、基本的に外で育てるシクラメンなので、少し手入れが違うようです。花が枯れたら、日陰に移して、乾いたらたっぷり水を入れるというケアをしながら夏を超えさせるようです。

ということで、外で育てていたミニ・ガーデンシクラメンを植え替えしました。このまま夏越しさせてから、夏が終わる頃、また植え替えをすると良いようです。

枯れてしまった花や葉を、全部取り除き、綺麗にしたあとで、感覚をあけて土を変えました。夏場に向けて、どのようになるか観察していきたいと思います。

あと、ミニ・ガーデンシクラメンに種が着くようです。この膨らんだ部分が弾けて種になるそうです。種ができたら、植えてみようと思います。こちらも観察していきます。

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