昭和40年製の南部鉄器 すき焼き鍋




以前のブログで、南部鉄器のフライパンがすごい!という記事を投稿しましたが、ちょうど先日、母に

『今、南部鉄器のフライパンを注文していて、3ヶ月待ちなんだー』と話したら、昔使っていて、今は使っていない南部鉄器のすき焼き鍋を探してくれました。

 

それは、40年以上も前に作られたもので、製造年が刻印されていました。

 

でも、母が丁寧に保管していたのでサビや傷一つなく、実に美しい南部鉄。

ずしりと重く、がっちりとしたフォルムにほれぼれ。

 

すっごい!

今は、もう使わないので使っていいよと言われたので、貰い受けることに。(お母さんありがとう)

 

お正月にもらったのですが、すぐ使ってみたくて、お節料理がまだ残っているにもかかわらず、ステーキ用のお肉を買ってきて焼いてみることに。(すき焼きにするには、食べなきゃいけないものが多すぎたので断念。笑)

 

最初、すき焼き鍋を温めたあと、少し多めの油を引いて野菜くずを炒めました。しばらく使っていなかったので、焦げ付きが気になったからです。

 

その後、焼き油用にいただいた脂を焼き、ステーキ肉をジュぅっと。

 

新品の南部鉄器とは異なり、若干、焦げ付きやすい感じはありましたが、十分使えます!

しかも、焼いたお肉がオイシイ!

 

100グラム、900円くらいのステーキ肉でしたが、超高級肉のような感じの焼き加減です。レア気味にして、柔らかいお肉を越前塩とわさびでいただきました。(越前塩についてはこちらをご参照ください)南部鉄器で焼くと、お肉の舌触りが違って感じます。テフロン製のフライパンなどでは味わえない感覚です。しかも、柔らかく焼きあがるような気がします。

40年ものの鉄鍋が、未だ立派に活躍するとは見事です。さすが、日本伝統の技。南部鉄器素晴らしすぎます。




もちろん、近々、すき焼きもトライしてみます。

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