日本製の電化製品は壊れない。
冷蔵庫も洗濯機も炊飯器も。
何もかも、かなり長く使っているのに、全く壊れない。(笑)
最近の新製品に買い換えたほうが、省エネ的にも良いのだろうが、壊れないとなかなか買い換えない。
毎日使う炊飯器も、炊飯釜が古くなってきたので買い換えようかな?と思ったが、最近はあまりご飯を炊かないので、買い換える気も失せる。
そこで、普段炊き用に買ったのが『HARIO(ハリオ)』のご飯釜。
電気ではなく、ガスレンジの直火で簡単にご飯が炊けるお釜。
これが、なかなか使いやすい。
上蓋がガラスになっていて、ご飯が炊きあがるのが見えるのだが、特に中が見えなくても炊くのが簡単。
まずは、お米を30分〜1時間水につけておいて、水をきった後で、メモリまで水を入れる。
強火で8〜10分。
『ピー』っというホイッスルがなるので、そのまま1分。
(おこげをつけるときは5分)
タイマーで1分経過したら、火を消して15分蒸らすだけ。
この工程で、火を消すタイミングだけ間違えなければ、失敗する事はほとんどなし。簡単。
ご飯が炊きあがるまで、合計25分くらいだが、その間におかずを作ってしまえば、ちょうどタイミングが良い。
炊き込みご飯も以外に簡単。
炊き込み用の具を作ったら、煮汁と昆布だしを合わせてセット。
普通に炊いて、火を止める時に、具だけを入れて15分蒸らす。簡単。


炊飯器で炊くよりも、ご飯がふっくら仕上がり美味しい。
おにぎりなどにすると、よりお米の美味しさの違いが分かる。
ご飯も直火で炊くと美味しい。