過去が今になる、時空をおよぐ“ブログ”


 

中1の時、生まれてはじめてLove Letterを書いた。

どんな事を書いたのか、なぜ書こうと思ったのかなんて、
とうの昔過ぎて、全く思い出せない。

思い出されるのは、

“返事がこなかった”事。

つまり、事実上、私はふられたのだと思う。(笑)

 

中学一年生だから、当然のごとく、これは初恋である。

そう、実らないと言われる初恋のジンクスの洗礼をうけ、
わたしは、”きっと”ふられたんだと思う。

 

でも、なぜ、”きっと”とつけるのかというと、
よく思い出せないからだ。

 

しかも、その手紙。
当時、別の男の子に預けたような気がする。
彼と同じクラブの男の子だった。

そして、なぜ、その男子に預けたのだろう?
たいして自分と仲が良かった男子でも無かったのに。

今考えると、絶大な信頼である。(爆)

 

 

だから、本当に、好きだった子の手元に届いたのか
今では、よくわからないのだ。
でも、当時は、なんとなく届いたような気がしたし、
返事がないのは、“きっと”ふられたんだ、と解釈したのだ。

 

なぜこんなことを思い出し、ブログに書いているかというと、
中1の、こんな淡い初恋の時の記憶をひもどくために
日記でも書いていれば良かった、と後悔したからだ。
(話が飛躍しすぎてごめんなさい)

いや、日記というかブログを書いておけば良かった、と思うのだ。(笑)

 

その時の、
自分がその時感じた感情や、心のゆらぎを
大人になってから見なおしたかった。

そうしたら、時空を超えて、色んな記憶が蘇り、
いろんな過去の自分に会えたりして楽しかったのではないかと思うのだ。

 

そう思ったのは、つい最近、ある人に、

『◯◯についてネットで調べていたら後藤さんのブログが出てきて、
ステキな文章でした、』と感想を頂いたからだ。

それは、すっかり、自分自身が書いたことさえ忘れていたブログの記事だった。
早速、自分のブログにもどり、検索してようやく確認できた。

 

そうか、

 

昔書いたものでも、ネット検索でヒットすると、
今、その情報を探している人からすると、
昔の記事でも“今”になるんだ…..

 

昔が今になる。
本当に、時空を越えたタイムトラベラーのようだ。

 

そういえば、私も、
いくつものブログを経由して、かなり長い間ブログを書いている。

これまで、私のブログを観た、と言って
連絡をしてくださる方が何人もいた。

中には、“癒やされていました”と言ってくださった方もいた。

それもこれも、ソーシャルメディアのアカウントを持つようになってから
こういうコンタクトが増えてきたのだった。

今では、無料ブログではなく、オリジナルのブログを設置しており、
コンタクトフォームもつけ、プロフィールもすべて公開にしているので、
コンタクトしやすくなってくださっているということも言える。

 

さて、話を元にもどそう。

そういうわけで、ブログというものは、
その時々の感情や想いの足跡を、文字で残すことができるツールであり、
見る人にしたら、過去が今になる、立体感のある生き物のように見えてくる。

だから、やっぱり、初恋の気持ちや失敗も残しておくべきだった。
本当に、心から残念だ。(笑)

きっとそう感じるのは、自分の成長とか
考え方の視点とか、その変化や成長を感じていたいんだろうと思う。

あの時はこういうふうにしか考えられなかったけど
今なら、こう考えることができる。
そんな自分に出会いたいんだろうと思う。

そう考えると、これまで、残してきたブログの記事は、
本当に、私にとっても財産で大切なものになるだろう。

 

さて、最後に、初恋のオチも書いておかないといけない。

中1の初恋の失恋の後、18歳で再び再会し
ちょっとだけ遊びに行くようになったが、
2回目もやっぱり返事は来なかった。

 

はやり、私の初恋はふられていたんだと思う。(笑)
同じ人を2回も好きになるって、どんだけ私って一途なんだろう。(爆)
ふふふ。