「ソーハラ」という職場トラブル




 

先日、ニュースで「ソーハラ」
という言葉についての記事が目に留まりました。

 

「ソーハラ」とは、

“上司が部下に友達承認を暗に強要したり、
投稿への反応を過度に求めすぎること”

であり、こういう新たな職場トラブルが増えているそうです。

 

なんとも、せませましい社会を浮き彫りにしている社会問題だと、
なんだか切なくなりました。

 

そもそも、こんなにSNSが普及する前には、
こんな事は起こらなかったように思います。

 

「僕のブログ、毎日見てくれてる?」とか、
そんな事を強要する上司もいなかったでしょうし(いたかもしれないけど)、
そもそも、ブログを書くのは、労力がいるから、
仕事に疲れた上司があちこちでブログを書く事もなかっただろうしね。

 

でも、数行ですむSNSなら、それがやりやすいんですね。

 

日常の些細な出来事を、特に深く考えずに投稿出来るので、

 

その結果、

 

facebookの友達申請してくれないの?とか、
いいねをつけてよ、とか、
コメントぶら下げてよ、
などの話になるのか………切ない。(涙)



そもそも、私は
Facebookしかり、
Twitterしかり、
Google+しかし、

「個のメディア」では、何よりも個の発言が際立つし、
個として見られるのですから、

本人が持つ魅力や本人の生き様みたいなものに
共感されないと支持を受けにくいツールだと思っています。

 

だから、それには、

友達強要とか、
反応の強要とかではなく、
自然とレスポンスが返ってくるような
個としてのパワーみたいなものが必要だと思っています。

 

つまりこれは、
既存メディアがやっている事の小さい版。

だから、視聴率は閲覧者であるユーザーが握っている訳です。

 

私も数年前から、私もSNSをやっていますが、
そこは、リアル、非リアルとかではなく、
完全にリアルな世界として使っています。

 

というか、最初からリアルな世界として始めているので、
できるだけ自分の責任においての発言に気をつけております。

 

ただ一転、リアルな世界といいながら、
まだ一度も会った事の無い人とも、
仲良くディスカッションをします。

でも、そこがある意味、SNSの醍醐味みたいなもので、
その会話が非常にためになったり
出会いのきっかけや人脈が広がったりするから楽しいのです。

 

 

だからこそ、個のメディアでは、
投稿記事を介して、磁石とクリップみたいに、
ひゅっと吸い込まれるような人に
どんどん惹かれていくんですよね。

 

決して、
誰かに何かを強要されるものでは
ないのになぁ….と個人的には感じます。

 

あと、「ソーハラ」に戻って意見を述べれば、
もうひとつ大事な事があります。

 

そんなに反応してもらいたければ、
SNSの中ではなく、面と向かって話せばいいということです。

 

「昨日、温泉行ってきたんだー」、とか、
「あれについてどう思う?」とか。



何も、インターネットを介して話さなくったって、
日頃からおしゃべりすればよっぽど楽しいのに、って思います。(笑)
(あれ?単純かしら?)www

 

実際、面と向かって話すことで、
生き生きとした表情とか、
ちょっと困った仕草とか、
そういうものを加えて話したほうが、
臨場感に溢れて楽しいはずです。
それを、ネットを介すなんて、
なんでそんな面倒なことをしたいのだろうか?と
不思議に思ってしまうのです。

 

まぁ、そうはいっても、
SNSの世界は、個々が自由に使えばいいと思うので、
実際はどうでもよく、あまり踏み込むつもりもないのですが。(笑)

 

なんだか切ない社会現象だなぁ、って思ったので、
ちょっとだけブログに書いてみました。

 

ちなみに、「日本オンラインカウンセリング協会」のデータで
SNSで嫌われる可能性のある行為として
下記がリストアップされていました。

ちょっと面白いのでまとめておきます。(笑)

 

●相手のどんな投稿にもコメントしたり「いいね!」ボタンを押す
●自分の投稿について「いいね!」ボタンを押すことを強要したり、反応を過度に求めたりする。
●相手の個人情報を垂れ流す
●相手と「友達」になったSNSだけでなく、すべてのSNSで友達になりたがる
●部下の「友達」に勝手に申請を出す
●SNSの掲載情報は知っていて当然と考える
●周囲にわからない方法でメッセージを送る 
(「日本オンラインカウンセリング協会」) 

 

部下の友達に勝手に申請を出す…って…..。
そんな事する人いるの?(苦笑)