にゃんこ組 〜宮城県南三陸町で活動する猫保護ユニット〜


目次

  1. 2011年の東日本大震災でのボランティア活動
  2. にゃんこ組の主な活動
  3. グッズ販売による収益
  4. 里親さん募集



今日は、映画を観にいった帰りに、KALDI(カルディ)でコーヒーマシュマロを買って帰りました。普段、マシュマロなんて買わないのですが、会計待ちでレジ前に並んでいたら、レジ前に並んでいるコーヒーマシュマロに食いついてしまい、まんまと店側の戦略にのっかってしまいました。(笑)

家に着くやいなや、早速、ミル挽きのコーヒーの上にマシュマロを2個。もちろん、コーヒー自体はノンシュガーで、砂糖がわりにマシュマロを。

コーヒーに牛乳を入れた後にコーヒーマシュマロを入れたので、最後に、電子レンジで温めると、いい感じにマシュマロが溶け出しました。しばらく、コーヒータイムが楽しみです。

カルディで買ったコーヒーマシュマロ
カフェオレ

さて、前置きが長くなりましたが、今日はお知り合いの、ある活動をご紹介いたします。なぜ、コーヒーマシュマロについて前置きしたかというと、上の写真のマグカップを紹介したかったからです。

手書きの猫が描かれた茶色いマグカップは、宮城県南三陸町で野良猫や置き去り猫を保護する活動をしている『にゃんこ組』さんから購入したマグカップです。

まずは、なぜ南三陸町なのかについてご説明してみます。


2011年の東日本大震災でのボランティア活動

私はかつて、2011年に起きた東日本大震災で被災されたエリアの方々への、ボランティア活動を展開していました。ボランティア活動といっても、被災直後に現地に入り、体をはって現地の瓦礫撤去をしたわけではありません。

震災から少し落ち着いた頃に、現地で復興に向けて活動しているお母さん方の復興グッズのネット販売のお手伝いなどをてがけていました。

当時は、被災3県に知り合いがいる訳でもなく、何をどのように手伝ったら良いかわからなかったので、ひとまずマスメディアで知った復興グッズを制作している方々とつながることからはじめました。もちろん、どこにどう連絡すればよいかわからなかったので、主にTwitterやFacebookなどのSNSでつながった方々がほとんどです。

そういう意味では、私にとってのSNSは、かけがえのない方々とつながることのできた大切なインフラだと思っています。

そして、その時につながったのは、被災地で頑張っている被災者の方々だけではありませんでした。私と同じように、被災地のボランティア活動を行っている方々との出会いも、大変貴重なご縁でした。

そして、そのボランティア活動を通じてお知り合いになった一人からご紹介いただいたのが、現在、宮城県南三陸町で活躍している、猫保護ユニット『にゃんこ組』のみなさんです。


にゃんこ組の主な活動

『にゃんこ組』の主な活動は、野良猫や捨て猫のTNRや里親探しです。TNRとは“Trap(トラップ)捕獲、Neuter(ニューター)不妊手術、Return(リターン)猫を元の場所に戻す”ことです。つまりは、これ以上、野良猫が増えないようにする活動の事です。

また、『にゃんこ組』では、TNRのみならず、保護した猫ちゃんを里親に出す活動も行っています。常に、数十匹の猫ちゃんを育てながら、順番に里親に出せるよう里親会も定期的に行っているそうです。

あわせて、野良猫を増やさないような、啓蒙活動やイベントも行っています。

(もちろん、保護猫を数十匹預かってはいますが、個人からの猫の引き取り依頼は行っていないそうです。ここだけはご注意ください)

『にゃんこ組』は、宮城県南三陸町で活動していて、現在は、3名のメンバーで運営しています。

オフィシャルサイト⇒https://nyankogumi.jimdo.com

『にゃんこ組』は非営利団体ですので、その運営費は、みなさまからの寄付金・募金で成り立っています。その他、諸々の売上や雑収入なども収益源としてありますが、収支報告書からは、そのほとんどが寄付金や募金により成り立っていることが分かります。

フードや猫砂などは、メンバーが負担しながら活動しているそうです。


グッズ販売による収益

そこで、今回、当ブログでご紹介したいのは、『にゃんこ組』のオリジナルグッズ販売についてです。グッズの購入は、直接『にゃんこ組』の活動資金に使われますので、猫好きな方で、猫の保護活動をしている人びとの支援をしたい方は、ぜひご購入いただければと思います。

『にゃんこ組』のオリジナルグッズはいくつかありますが、本ブログでは、マグカップを紹介いたします。

 

1,500円:美濃焼/W83㎜ H90㎜ ハマ径70㎜

 

私も2個購入しましたが、非常にしっかりとした作りになっていて、非常に使いやすいマグカップです。カフェオレなど、牛乳を沢山入れて飲む場合には、若干小さいかもしれませんが、朝、1杯のコーヒーを飲むには丁度良いサイズです。

ボディに描かれている手書き風のにゃんこの絵も可愛らしい。朝からほっこりします。

こちらのマグカップは、1,500円の商品代+送料でご自宅にお届けいただけます。支払いは銀行振込です。ご入金確認後、発送してくださいます。ただ、包装は簡易なものになりますので、ギフト用で買われる方は、ご自身で個別にラッピングが必要です。マグカップと『にゃんこ組』の活動についてお伝えしながらギフトとして送るのもいいと思いますよ。

間接的ではありますが、『にゃんこ組』の活動の応援になりますので、猫好きの方は、ぜひご協力いただければと思います。

こちらのお問い合わせフォームからご注文ください。(後藤のブログで見た、と付け加えていただけると分かりやすいかもしれません)

ただし、こちらのお問い合わせフォームからは、『猫ちゃんを保護してほしい』というご要望にはお答えできないそうです。『にゃんこ組』では、現在保護頭数が限界で、引き取りや保護依頼には対応できないからだそうです。ご自身で保護したいけどどうしたらいいかわからない、というご相談であれば、アドバイスしてくださるそうです。ご注意ください。

他、『にゃんこ組』さんへの物資支援は、Amazonのほしいものリストに掲載されています。ぜひ、よろしくお願いいたします。


里親さん募集

それでは最後に、『にゃんこ組』さんの各種活動についてご案内させていただきます。

里親さんを募集中の猫ちゃん達はこちらからご覧いただけます。譲渡会は『にきどうぶつ病院』(仙台市泉区南光台南3丁目4-3)で行っているそうです。そして、里親さんになりたいと思った方は、必ず、こちらをご覧いただく必要があります。特に重要なのが、下記の3点です。

1.避妊・去勢をしてください。
2.毎年のワクチン接種をしてください。
3.外に出さず、室内で共に暮らしてください。

猫ちゃんは、上手に買うと20歳以上長生きします。ただし、老衰でこの世の去る1年前くらいからは、どんなに健康な猫ちゃんでも介護が必要になってきます。柔らかいご飯しか食べられなくなりますし、胃腸の調子も整わなくなる事もあります。便秘しやすくなり、ふんばる力も弱くなるので、時々お腹のマッサージなどが必要になることもあります。

また、グルーミングもできなくなったりするので、体やお尻を拭いてあげたりする事も出てきます。

それでも、最後まで凛として生きているのが猫ちゃんです。

猫の生き様って、学ばされるものがあるかもしれません。

大事に飼ってあげて、大切な家族として、ほんわかした楽しい毎日を送っていただきたいなと思います。

ぜひ、『にゃんこ組』のご支援、里親さんなど、前向きにご検討いただければとおもいます。