神棚のある暮らし 〜おしゃれに神棚を祀ろう〜


今年は神棚を祀る

2018年の事始め。

2年前、年始の誓いとしてご朱印集めをはじめました。年の変わり目に、何か新しい事を始めるのは、とても気持ちの良い事です。
そして、今年の年始には『神棚を作る』という事を決めました。

神社にお詣りにいくたびに『神棚のある生活』について刷り込まれ、『おうちに神棚があったらいいなぁ』と思うようになりました。そこで、満を持して、今年から神棚を設置することに。

神棚を祀るということは、神様を家にお迎えするということです。

殺伐とした空気の中に、神棚があるだけで、なんとなく神聖な空気が流れるような気がしました。

そんな期待を胸に、早速神棚づくりをはじめました。

神棚を置く方角

神棚を置く方位は、南か東を向くようにおくのだそうです。(北向きまたは西向きに備えます)恥ずかしながら知りませんでした。
実家には、当たり前のように神棚があり、毎朝お供えをしていたはずなのですが、どの方角に飾ってあったかなどは知りもせず、なんと無知だったのでしょう。

でも、どうしてもその方角におけない場合は、そこでなくてもいいそうです。
また、棚を設置出来ない場合は家具の上などを清潔にして置いても良いそうです。お札は壁掛けでもいいのだそうです。

また、色々調べたら、神棚の上を人が通る場合は、天井に『雲』という文字を貼っておくそうが良いようです。マンションの階下に住む方などは、『雲』の文字があるといいようです。



御札の祀り方

そして、お札の祀り方には2パターンあります。
一社造りと三社づくりです。

一社造りは、御札を3枚重ねます。一番前に天照大神宮、その後ろに地元の氏神様、一番後ろに崇敬神社です。三社造りは、中央に天照大神宮、向かって左に崇敬神社、向かって右に地元の氏神様。私は、三社造りにしてお祀りすることにしました。

お供え

最後にお供えです。

神棚にお供えするのは、榊とお水と塩と米。
一列三種並べるお供えの仕方と、二列三種に並べるやり方、三種4列に並べるやり方があるようです。私は、一列三種の一般的なお供えにしました。

向かって左から、水、お米、お塩です。

お水は、水玉に入れ、神様がお水をのめるように蓋をとってお供えします。

本来であれば、水、塩、米は、毎日変えるようですが、出来る範囲でいいそうです。

私は、お塩以外は毎日取り替え、お塩だけは時々にする予定です。これも、出来る範囲でいいそうです。

  1. 毎日お供え物を新しくする。
  2. 水だけ交換する。
  3. 1日または15日など一定日を設けて新しくする。

など、自分なりの決まりを設ければ良いようです。

決めたルールを守ることと、毎日お参りすることが何よりも大切だと色んな所に買いてありました。

そして、お供えして下げたお供え物はみんなで食べるとよいそうです。
お米や塩は料理に使います。
これらは「お下がり」と呼ばれ、神様が召し上がった品を私たちもいただき、その力を体内へとどめる大切な作法なのだそうです。とてもありがたいお作法です。

そして、お正月にはお神酒も飾るようですね。今年のお正月が近づいたらお神酒用の入れ物も用意したいと思います。

あと、両脇に飾る榊。
通常は生の榊を活け、お水を入れ替えるようですが、私はプリザーブドの榊にしました。お正月だけは生の榊にしたいと思います。お正月まではこれをお供えすることになりますが、造花の榊よりも色味がキレイだと思います。とても気に入っています。

最後に神棚

あと、神棚は人の集まるダイニングにおいたのですが、ガラステーブルなので、そのインテリアに似合う神棚にしています。大人の目の高さのちょっと上であれば、なんでもいいそうです。

このガラスの棚は強化ガラスで出来ていて、重量は3kgまで載せられます。しかも、釘を使わずピンで止める棚なので、壁を傷める事もありません。設置に少し手こずりましたが、とても頑丈な棚でした。

ガラスの棚にしようと思っていたので、あえて、榊を立てる入れ物もガラスにしています。とてもおしゃれになりました。

 

日本の神道は、日本固有のものですが、神棚の祀り方を調べたら、『出来る範囲で構わない』という文言が沢山出てきました。
祀り方の決まりはあるようですが、大事なのは信仰心なので、出来る範囲でいいようです。調べると、色んな所で異なったお作法が書かれていることもあり、結果的には『出来る範囲でやる』という事で良いんだなと理解ました。そして、そういう所が大好きです。

神棚をおいたら、一気に神聖な空気が漂い、爽やかな気持ちになりました。
もっと早く置けばよかったな。(笑)